ポケモンマスターという職業は成立するか


ついにPokemon Goが日本でも配信されました。

私もゼニガメを捕まえました。(どうやらチュートリアル的な扱いらしいですが。)

海外ではすでに「仕事辞めてポケモンGoやる」みたいな人も出てきたみたいです。

大人気「Pokémon Go」、ついに仕事を辞めてポケモンマスターになった男まで登場
世界中で一大ブームを引き起こしている「Pokémon Go」ですが、ついに仕事を辞めて本職のポケモンマスターになったユーザーまで登場しました。

さて、近年「好きなことで、生きていく」youtuberなどが人気ですが、果たして「ポケモンマスター」という職業は成り立つのでしょうか。ちょっと考えてみます。

そもそも職業として成り立たせるには何が必要か?

人が仕事に求めるものは数多くありますが、やはり不可欠なのは収益です。

とすれば、「ポケモンGoをプレイすることによって生まれる何か」を必要十分なぶん現金化できれば、ポケモンマスターという職業は成立するわけですね。

というわけで、ポケモンGoをマネタイズする要素について考えてみることにします。

 

1.ポケモンゲットの旅をyoutubeで配信して広告収入を得る

youtuberビジネスモデルです。

主なターゲットはもちろんポケGoをプレイする層ですが、「世界遺産◯◯に行ってポケモンを探してみた」みたいなタイトルにすれば、純粋に「観光に興味がある」層も視聴者として取り込めそうな期待があります。(もちろん、旅先でのマナーは守りましょう

普通のゲーム実況動画よりも、前述した「観光」の要素が取り込めること。

日本のローカルなゲーム実況とは違い、世界中の人間を視聴者とできること。(ポケGoの海外の人気を考えれば明らかですね)

この2点を踏まえると、普通のゲーム実況配信よりスケーラビリティが高く広告収入の期待値も高いのではないでしょうか。

2.「地域限定ポケモン」の情報でアフィリエイト

ポケモンGetの旅をブログで配信すると同時に、行った先の関連商品をブログで紹介して広告収入を得る、という方法です。

実際に、ポケモンGoの配信で任天堂関連だけでなくポケモンパンの販売会社の株も上がっています。関連商品の売上増が期待されたのでしょう。

そもそも公式の戦略として「地域限定ポケモン配信」というのはありますし、自治体(観光地)側もそれに便乗して収益を上げたいと思うのが自然な発想ですから、十分な集客力さえ期待されれば、自治体側からお声がかかるかもしれませんね。

3.データ転売

これはもうポケモンマスターというよりロケット団の所業のような気がしますが。。。

中古で安く仕入れたスマホに、図鑑を全部集めたポケGoのデータを入れて、本体ごと高く売る、などという手法でしょうか。

ポケGo側のアップデートに伴い、ジョウト地方、ホウエン地方などのポケモンが出現し図鑑が拡大されれば、「第二世代コンプリートデータ付きスマホ」「第一世代コンプリートデータ付きスマホ」みたいなのが売れそうな予感がします。


「広告収入」「アフィリエイト」「転売」という既存のビジネスモデルに乗せるだけでもとりあえずこれくらいは考えつくことができます。

特に海外人気を考えるとレバレッジが比較的よく効き、一度軌道に乗れば爆発的に収益を伸ばせる期待を秘めています。

いろいろ他にも方法はありそうですが、やるなら今がチャンスで、遅く動けば動くほど収益チャンスは逓減しそうですね。

先行者利益を狙って、チャレンジしてみるのも面白いのではないでしょうか。