コマンドをtypoしたら、「fuck」と打ち込むことで正しいコマンドを打ちなおしてくれるツールがあるらしい。


mbn install #mvn install

-bash: mbn: command not found

…Fuck。

と心のなかで毒づきたくなるこの頃ですが、コマンドをTypo(タイプミス)したとき、「fuck」と入力すると正しいコマンドを入力してくれる便利ツール(?)があるらしいです。

1.インストール

Python製のツールなので、pipを用いてインストールします。事前にPythonとpipをインストールしておきましょう。

pip install thefuck

#pip3 install thefuck

2.~/.bashrcに追記

.bashrc、もしくは.bash_profileに

eval $(thefuck --alias)

と追記し、ターミナルを再起動します。

これをしないと、

fuck

と打ち込んだ時に

Seems like fuck alias isn't configured!
Please put eval $(thefuck --alias) in your ~/.bashrc.
More details - https://github.com/nvbn/thefuck#manual-installation

と怒られてしまうので注意しましょう。

3.使ってみる

mbn --help #正しくはmvn --help

打ち込んでみます。

-bash: mbn: command not found

mbnなんてコマンドねーよ!と怒られるので、

fuck

とすると、

mvn [enter/↑/↓/ctrl+c]

というふうに、正しいコマンドをサジェストしてくれます。そのままenterで、この場合はmvnコマンドが実行されます。

実用性とユーモアを両方含んだ面白いツールですね。